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離婚を考える

離婚したら共有財産の家はどうなる?マイホーム入手の違いから考える

離婚したら共有財産の家はどうなるのか

愛し合って結ばれた夫婦でも、様々な事情で離婚になる事はあります。離婚の原因や理由は人によって千差万別でしょう。

しかし、現実に離婚となった場合には予想もしなかった問題が多数発生するのは誰でも同様です。

その代表的な例が「夫婦共有財産の処分」という問題です。

共有財産とは、夫婦が共に生活していく上で必要なアイテムを指します。

たとえばエアコンや冷蔵庫などの家庭用電気製品、タンスや食器棚などの家具・調度品、家族で使用する乗用車といったものも共有財産です。

夫婦離婚する際、エアコンや食器棚をどちらが貰うかで喧嘩になる事は少ないでしょうが、それがマイホーム(家・住宅・マンション・土地・建物=不動産)となると厄介な問題が発生します。

離婚したら家はどうなる?

夫婦が離婚したらマイホームがどうなるのかは入手経緯によって異なります。

離婚で財産分与(財産分け)しなければならないのは「共有財産」で、結婚前から所有していた貯金や親から相続した住宅などは含まれません。

そこで夫婦で住んでいるマイホームといえども、夫または妻が個人で取得したり親から譲られたものであれば財産分けする必要は無いわけです。

仮にマイホームが「夫が自分の親から相続したもの」であれば、ほとんどのケースで妻には何の権利もなく「そのまま夫のもの」になります。

逆に妻の実家に夫婦で住んでいて、妻の両親が死亡して「妻が相続した家」であれば、ほとんどのケースで「そのまま妻のもの」になるのです。

ところが、夫婦が力を合わせて購入したマイホームですと、離婚する際には「夫婦の財産分けの対象」となります。

財産分与の分け方

離婚の財産分与といっても、マイホームは「分けるのが困難なもの」の一つです。

その理由は…、

  • 夫婦がマイホーム取得に貢献した割合
  • 住宅ローンが残っている場合の対処方法
  • どちらがマイホームを取得するかの選択

といった問題があるからです。

一例を挙げると、3000万円のマイホームであっても、次のようなケースでは財産分与の仕方が違ってきます。

  1. 夫が1500万円、妻が1500万円出して購入
  2. 夫が2000万円、妻が1000万円出して購入
  3. 妻が2000万円、夫が1000万円出して購入
  4. 夫の親が1000万円、夫が1000万円、妻が1000万円出して購入
  5. 妻の親が1000万円、夫が1000万円、妻が1000万円出して購入

というように同じマイホームでも、様々な入手方法があります。

この入手方法の種類によって「離婚時のマイホームという財産の分け方」にも違いが出てくるのです。

住宅における財産分与の基本的なルールとその理由

離婚にて持ち家をどうするかでお悩みの方

  • 住宅ローンが残っているが離婚したらどうする?
  • もう住まない住宅も財産分与したいけど・・・。
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そう、お考えのあなたならこちらの方法がピッタリです。
離婚時の住宅問題を解決するには?

離婚しても家を残す方法

  • 離婚後、家を手元に残しておきたい!
  • すぐに使わないけど将来的には住みたい!
  • 家を賃貸住宅にできないか?
など、マイホームを手放さずに残しておきたい方はこちらの方法も考えてみましょう。
離婚しても家は手放したくない!賃貸するという方法!

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