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離婚を考える

離婚裁判で弁護士を雇うべき?その費用の相場は?

離婚裁判で弁護士を雇うべきか

離婚と裁判の割合は?

我が国で離婚する夫婦の数は毎年20万組を超えるといわれています。

うち調停離婚で別れる夫婦の割合は10%、協議離婚の割合は88%という結果が出ています。

一方、裁判離婚にまで至るカップルは全体の約2%で、1000組の夫婦のうち2組は裁判で離婚しているという事になります。

この数字を高いと感じると低いと感じるかは人それぞれですが、協議(夫婦の話合い)や調停(家裁の調停)だけでは解決しなかったカップルが裁判にまで訴えて離婚に至っているのは事実なのです。

裁判には弁護士が不可欠か?

私たち一般人からすると「裁判には弁護士が付き物」というイメージがあります。

離婚裁判に関しては必ずしも弁護士を雇わなければならないという義務はなく、弁護士なしで裁判を闘う事も可能です。

弁護士なしで離婚裁判を闘うとしたら、裁判の訴状や調停不成立調書などの書類を自分で作成、戸籍謄本などの必要書類をそろえて手続きを進める必要があります。

これらの手続きをすべて自分一人で行なうのには、仕事の就業形態や住んでいる地域によっては少し難しいという人もいるかもしれません。

そういう場合は弁護士などの専門家に任せると時間や手間を省く事
ができます。

もう一つ、離婚裁判に弁護士が不可欠か否かを判断するポイントとして「配偶者が弁護士を雇っているか」という問題があります。

配偶者が弁護士を雇っている場合は、専門家と裁判で闘う事になるので不利になる可能性が出て来るでしょう。

離婚問題が裁判にまで発展するのには何らかの理由があるはずで、話合いがこじれたり、慰謝料や子供の親権で揉めるなどの事情が絡んでいれば、専門家が付いている方が有利に進めていける為です。

弁護士費用の相場はいくら?

弁護士に依頼した場合の費用には、地域差や弁護士による個人差があります。

その差を勘案したうえでの標準的な相場は次の通りです。

  • 依頼前の相談料…1万円(1時間当たり)
  • 離婚裁判の着手料…20~40万円程度
  • 離婚裁判の基本報酬…30~50万円程度
  • 離婚裁判の成功報酬…10~30万円程度(※1)
  • 特定の問題の成功報酬…獲得金額の10%程度(※2)
  • 経費の実費…実費(交通費、謄本料金等)

※1:財産分与や親権獲得など特定の問題が希望通りに解決した場合の報酬

※2:慰謝料が希望に添った金額で解決した場合の報酬

この概算から弁護士に依頼した場合の費用の相場は50~150万円となり、平均的な費用の相場は100万円程度と考えられます。

弁護士の専門知識や経験が利用できる、自分で諸手続きをしないで済むといったメリットと考え合わせたうえで依頼するか否かを判断するといいでしょう。

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